□決算ノウハウ

2007年02月19日

【決算】棚卸の準備をする

在庫1こんにちは梶間です。今日は、棚卸の準備の仕方です。

 

決算では在庫の棚卸をして決算書の在庫金額を確定することが重要です。

 

在庫の棚卸は、通常、決算日の3月31日や期末直前日に集中して行うので、事前の段取りがとても大切です。経理部が各部と協力して、決算日に一斉棚卸ができるよう事前に打ち合わせをしておきます。

 

そのためには、棚卸で記録する棚卸現原票のフォームを統一し、事前に棚卸担当者に棚卸の要領を説明しておきます。棚卸では、単に在庫の数量をカウントするだけではなく、在庫の正常・異常も記録します。

 

経理部では、棚卸日には一緒に立ち会ってスムーズに棚卸が進むように現場を指導します。



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2007年02月12日

【決算】納税資金の手当てする

納税資金こんにちは梶間です。今日は、納税資金の話しです。

 

 経理部で忘れてならないのが納税資金です。10カ月決算で納税額を予想できますので、納税資金の手当てを考えておきます。

 

 自己資金でまかなえるのであれば良いのですが、銀行借入が必要な場合は、役員と相談し事前に借入予定の銀行に当たりをつけておきます。

 

 できらた、新年度は、納税預金を毎月積み立てるような経営を心がけたいものです。赤字の場合でも、消費税の納税は必要になります。



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2007年02月05日

【決算】決算前に売掛金を整理する

整理こんにちは梶間です。決算前の売掛金の整理の話しです。

  

売掛金、未収入金など1年以上回収のない口座は、その原因を調べ、明らかに回収不能なものは、貸倒処理の検討をします。今後の回収方針について、営業部門とも協力しながら売掛金の整理をします。

 

回収します税務上、貸倒処理の基準は厳格なので、内容証明郵便で債権放棄の通知を債務者に出したり、取締役会議事録に回収を交渉した記録を残します。貸倒損失については、事前と顧問の税理士に確認することが良いでしょう。

 

また、規模の大きな会社になると売掛金の残高確認を実施することがあります。もし会計監査を受けていれば、会社とは別に公認会計士が残高確認を実施するので協力してあげることが必要になります。



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2007年01月29日

【決算】経理の後押しで事業計画!

押すこんにちは梶間です。今日は、「経理の後押しで事業計画」という話しです。

 

経理部では、10カ月決算で1年間の決算の見込みができたら、並行して新年度の事業計画を立てていきます。

 

実際に、売上計画、経費の計画は役員レベルの人が作ることが多いのですが、経理からの実績資料を提供がとても重要です。

 

経理と言うと、取引があった後に始まる仕事が多いのですが、新年度の事業計画は未来を向いた経理の仕事です。

 

経理からは、得意先別の売上情報、在庫の情報、部門別の損益情報、借入金の情報、資金繰りの情報など、事業計画に取って必要な情報は経理の支援なくして進みません。

 



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2007年01月08日

【決算】決算スケジュールは段取り業

新年こんにちは梶間です。今年も宜しくお願いいたします。さて、今日は、決算スケジュールを作った場合の「分担表と各部への連絡」の話しです。

 

決算スケジュール表で日程が決まったら、各内容を経理担当者に割り振ります。そして、決算をするうえで必要な基礎資料を関係各部や担当者に連絡します。

 

別の言い方をすると、決算で必要な会計ソフトへの入力資料を関係各部からもらう準備をします。

 

例えば、営業からは3月までの正確な出荷情報をもらい売上を確定します。購買部からは、正確な入庫情報をもらい仕入を確定します。総務部からは、会社の期末人員を聞いて、賞与や退職給与引当金の計算をします。工場からは、原価計算の資料を受け取ります。物流部からは、棚卸の資料をもらい在庫を確定します。各支店からは、小口現金の資料をもらい現金残高を確定します。



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2006年12月25日

【決算・消費税】消費税の届出書は期限に注意!

サンタこんにちは梶間です。今日は、クリスマスですね。少しだけ、消費税の届出書の期限に注意と言う話しをして、今年最終のブログとします。

 

消費税の節税策の一つに、各種の特例を利用することがあります。消費税の特例を利用する場合は、税務署への届出の期限が早くなっています。

 

具体的に言うと、簡易課税で税額を計算しょうとする場合なら「消費税簡易課税制度選択届出書」、免税事業者が消費税の還付を受けようとする場合なら「消費税課税事業者選択届出書」の届出があります。

 

しかし、これらの届出は、新しい事業年度始まってからでは、間に合いません。12月決算なら、今年の12月31日までに届け出て、適用は新年度の1月1日からとなります。つまり、新しい新年度が始まってからでは、消費税の届出は間に合いません。消費税の届出の期限には注意です。



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2006年11月06日

【決算・会社法】今年の決算、これだけ注意!

案内こんにちは梶間です。今年の決算の注意点を一つ書きます。新計算書類のことです。

 

会社法では、計算書類の体系が変わりました。具体的には、貸借対照表、損益計算書、新しく株主資本等変動計算書、個別注記表の四つが計算書類として定義されました。そこで、今年は必ず会計ソフトのバージョンアップが必要です。

 

会社法の計算書類の重要な変更は次のとおりです。事前に勉強しておきます。

‖濕畋仂班修任蓮∋駛椶良瑤吠儿垢ありました。

損益計算書では、表示形式と役員賞与の取扱いに変更がありました。

ね益処分案(または損失処理案)がなくなり、株主資本等変動計算書が誕生しました。

そ祥茲涼躓をまとめる形で個別注記表ができました。

ケ超畔鷙霆颪量松里事業報告に変わりました。

ι軋位精拿颪竜載が減少しました。

 

 ただ、実際は、ケ超畔鷙霆顱↓ι軋位精拿颪論婆蛙醜霆颪療塞媾駑爐箸覆辰討い覆い海箸ら、中小企業では作成しないことが多いです。



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2006年10月30日

【決算・効率化】決算スケジュール表を利用する

カレンダーこんにちは梶間です。今日は、決算スケジュールの話しです。

 

 例えば、3月決算では、4月中に経理部内で決算をしたいものです。中堅企業であれば、すぐ、監査役に決算書を見てもらいます。5月末には、株主総会の了解を得て税務申告を終わらせます。

 

会社法と税法は、期限が決まっているので、限られた時間のなかで、効率的に、しかも漏れなく正確に決算業務を行わなければなりません。そのたには、決算スケジュール表の作成は不可欠です。

 

この決算スケジュールのうち特に重要なのは、決算方針の決定、期末の実地たな卸、原価計算、売掛金の整理、各種引当金の計算、納税資金の確保などがあります。

 

決算スケジュールでは、決算作業日程の作成し、経理部内で作業分担を決めて、必要に応じて各部に連絡します。



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2006年10月23日

【決算】10カ月決算のススメ

案内こんにちは梶間です。今日は10カ月決算のススメの話しです。

 

 決算と言っても、基本は毎月の月次決算の積み重ねです。例えば、3月決算で、もし、月次決算をしていなければ、1月末で10カ月決算を必ずします。決算と言っても1月の試算表作成のことです。すでに月次決算をしていればもうそれでOKです。2月20日頃までに1月末の試算表を作成します。

 

 10カ月決算をする目的は、10カ月間の利益がわかれば年間の利益がだいたい予想できます。税額の予想もできます。ですから、予想外に利益が出れば決算前に節税対策ができるのです。

 

 会社によっては、節税チェックリストを事前に作って決算に向けて対策していきます。



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