□監査

2007年03月28日

【監査】四半期監査基準決まる!

案内こんにちは開示です。上場会社の話ですが、四半期監査の監査基準が決まりました。四半期監査では、欧米のように、会計士が工場などに出向いて在庫確認に立ち会うといった実地調査を省略して、経理担当者からのヒヤリングのみで監査意見を表明できます。


 

企業会計審、四半期監査基準を決定(07.3.8日本経済新聞)

 

 監査基準の調査、審議機能を担う金融庁の企業会計審議会(長官の諮問機関)は27日、008年度から全上場企業に義務づけられる四半期決算の監査基準を正式決定した。

 

年度決算に比べ手続きを簡素にする一方、倒産の危険性の点検などを監査内容に盛り込み、実効性を保つ。今回決定した基準では、経営陣への質問や財務指標の分析などにより、四半期監査の手続きを進めることとした。年度決算の監査では、棚卸資産など現物と帳簿を突き合わせて検証するが、四半期監査では原則として不要になる。



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2007年02月21日

【監査】みすず監査法人、解体へ!

倒産こんにちは梶間です。今日は名門監査法人が実際上解体となると言う、ちょっと寂しいニュースです。

 

大手企業の決算を監査する監査法人には四大監査法人があります。

さて、この四大監査法人の一つである「みすず監査法人」が今週の20日(火)に業務と職員を他の大手3法人に移管する方針と発表しました。事実上の解体を言われています。

 

 みすずさんは、昨年はカネボウの粉飾事件、今年は日興コーディアルグループの不正会計の問題で責任を問われていました。

 

 みすずさんと監査契約を結んでいる上場企業は新聞報道では約600社とのことです。これら会社の監査人の変更は株主総会での承認が必要ですので、この600社は今後、結構めんどうなことになりそうです。

 

 関係の皆様の今後の一層の信頼回復を期待したいところです。



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2007年02月15日

【監査】内部統制のルール決まる。

基準 こんにちは梶間です。今日、企業会計審議会は総会で、内部統制のルールを正式に承認しました。このルールは、中小企業には直接関係ありませんが、全上場会社では2009年3月期から適用されます。

 

※正式名称

「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準の設定について(意見書)」

財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準の設定について(意見書)(案)(PDF:929K)

 

日経新聞の解説(抜粋)です。

 

 金融庁長官の諮問機関である企業会計審議会は15日の総会で、2008年度から全上場企業に適用する内部統制ルールのガイドラインを正式に決めた。ウソのない財務諸表を作っているかどうかを評価する対象は経理部門と連結売上高の3分の2を目安にした事業所とし、売上高、売掛金、在庫を重点項目にする。

 

 内部統制ルールは企業経営者が社内の管理体制を自ら評価する仕組み。企業は年一回、投資家向けの評価報告書とウソがないという「宣誓書」をまず監査法人に示し、監査法人が内容をチェックする。そのうえで企業は報告書と宣誓書を金融庁に提出し、金融庁はインターネットや冊子などの形で投資家に公表する。虚偽記載など問題があれば、経営者は刑事罰の対象にもなる。

 

 審議会が正式に決めたのは、内部統制ルールを導入する際の規則を示した実務担当者向けの指針。



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2007年01月25日

【監査】監査の透明性が益々求められる!

金庫

こんにちは梶間です。今日は珍しく監査の話です。益々、監査に透明性が求められる時代が到来してきます。

 

 金融庁は2008年度にも国内の上場企業など約4700百社に対して、監査法人に支払った監査報酬額を有価証券報告書に明記するよう義務付ける方針を固めました。情報開示を進めることで、不正な監査の未然防止に役立てたい考えです。

07年1月8日/日経朝刊)




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2006年11月21日

【ニュース】会計士試験の合格発表!

合格こんにちは梶間です。月曜日に会計士試験の合格発表がありました。合格者は1372名で、合格率は8.5%でした。今年から試験制度がかわるので注目率が注目されていていました。

 


合格人会計士試験なお狭き門、合格率8.5%のまま、今年から簡素化でも。(2006.11.21日本経済新聞)

 

合格者数は過去2番目

 金融庁の公認会計士・監査審査会は20日、2006年の会計士試験の最終合格者が1372人と過去二番目に多かったと発表した。難易度を示す合格率は前年と同じ8.5%。

 

会計士を大幅に増やすため、今年から試験内容を大幅に刷新し、体系を「3段階5回」から「1段階2回」へ簡素化したが、合格率は上がらなかった。

 

 合格者数は前年比で4.9%増。新試験への移行措置に伴い、見かけ上は3088人が合格。実質の合格者数は04年の1378人に次ぐ規模となる。

 

 監査審査会は今年から試験の簡素化のほか、上場企業などの経理業務に7年以上携わった会社員には一部の試験を免除。会社員では1623人が願書を提出し、合格者は前年の約5倍の53人だった。



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2006年06月30日

【監査】4大監査法人に改善命令勧告

改善勧告2こんにちは梶間です。とうとう、監査法人に改善命令勧告がでました。   


4大監査法人「内部管理に不備」、審査会が初、改善命令勧告へ(2006.6.30日本経済新聞)

 

 金融庁傘下の組織で監査法人を監視する公認会計士・監査審査会は6月29日、あずさ、新日本、中央青山、トーマツの四大監査法人に内部管理体制の不備があるとして、金融庁に改善を命じるよう勧告する方針を固めた。

 

会計士と監査先の企業とのなれ合いを防ぐ内部体制の整備が不十分と判断した。事態を放置していれば粉飾決算を見逃すことになりかねないため、同審査会として初の改善勧告に踏み切る。



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2006年05月28日

【会計士】新試験制度開始される!!

100点こんにちは、梶間です。今日、新しい公認会計士試験が全国でスタートした。

 

新しい公認会計士試験が早稲田大キャンパス(東京・新宿区)など全国12会場で始まる。合格率8%前後と司法試験に並ぶ“狭き門”だ。

 

最初の試験となるマークシート方式の「短答式試験」には昨年より約1000人多い1万6215点0人が出願している。短答式試験の合格者は8月に論文試験を受け、11月20日に最終合格者が決まる。

 

 新試験は、2003年の公認会計士法改正で導入が決まり、今回初めて行われる。合格までの試験回数を減らし、試験科目の免除対象を拡大して実務経験者なども受けやすくした。



keiri123 at 12:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0)