2009年09月28日

【減価償却】中古資産の耐用年数

キャビネットこんにちは梶間です。今日は、「中古資産の耐用年数」のご質問です。

 

<Q>新品なら耐用年数15年の金属製のキャビネットをリサイクルショップ(5年落ち)で買いました。

 この場合の耐用年数を教えてください。

 

<A>

 中古資産を買った場合には、その資産の耐用年数は、法定耐用年数ではなく、見積使用可能年数によることができます。

 

 でも実際は、見積年数を決めるのは難しいので、簡便法があります。

 (1) 法定耐用年数の全部を経過した資産

   その法定耐用年数の20%に相当する年数

(2) 法定耐用年数の一部を経過した資産

  (法定耐用年数−経過年数)+経過年数の20%

 なお、1年未満の端数があるときは、その端数を切り捨て、その年数が2年に満たない場合には2年とします。

 

 今回の場合は、

計算例

1)法定耐用年数から経過した年数を差し引いた年数

 15年−5年=10年

2)経過年数5年の20%に相当する年数

 5年×20%=1年

3) 耐用年数

 10年+1年=11年 になります。



keiri123 at 07:28│Comments(0)TrackBack(0) ・経費 減価償却 

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