2007年06月18日

【節税】債権放棄で悔しい節税

顔こんにちは梶間です。今日は、回収か貸倒れか? 生死が分かれる債権放棄の話です。

 

<Q>1月決算の会社です。今期は利益が思ったより出そうなので、今まで取れなかった売掛金を債権放棄して貸倒の損失を計上したいのですが、どうしたらよいのですか?

 

<A>

書面による債権放棄が必要になります。

書面によって債権放棄を実行する場合には、相手方と債権放棄の契約書を締結する方法やそれを公正証書とする方法、書留で債権放棄通知書を送付する方法などいくつかの方法がありますが、実行しやすくかつ有効な方法としては、債権放棄通知書を内容証明郵便によって送付する方法が一般的です。

 

ちょっと回収を自ら放棄するのは悔しい気はしすますが、税務上は内容証明郵便で債権放棄をします。

 

債権放棄この方法によると、日本郵政公社に売掛先に送付した債権放棄通知書の控えが保管されるため、債権放棄の証拠の文言と月日が残るので便利です。

 

 また、内容照明郵便では期限があるので注意して下さい。内容証明郵便の発送は、決算期末日までに行わなければなりません。1月決算ですと1月末が期限です。

 ポイントは、証拠の保存と期日遵守です。

 

 



keiri123 at 07:25│Comments(0)TrackBack(0)◆法人税・経費 

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