2007年02月15日

【監査】内部統制のルール決まる。

基準 こんにちは梶間です。今日、企業会計審議会は総会で、内部統制のルールを正式に承認しました。このルールは、中小企業には直接関係ありませんが、全上場会社では2009年3月期から適用されます。

 

※正式名称

「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準の設定について(意見書)」

財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準並びに財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準の設定について(意見書)(案)(PDF:929K)

 

日経新聞の解説(抜粋)です。

 

 金融庁長官の諮問機関である企業会計審議会は15日の総会で、2008年度から全上場企業に適用する内部統制ルールのガイドラインを正式に決めた。ウソのない財務諸表を作っているかどうかを評価する対象は経理部門と連結売上高の3分の2を目安にした事業所とし、売上高、売掛金、在庫を重点項目にする。

 

 内部統制ルールは企業経営者が社内の管理体制を自ら評価する仕組み。企業は年一回、投資家向けの評価報告書とウソがないという「宣誓書」をまず監査法人に示し、監査法人が内容をチェックする。そのうえで企業は報告書と宣誓書を金融庁に提出し、金融庁はインターネットや冊子などの形で投資家に公表する。虚偽記載など問題があれば、経営者は刑事罰の対象にもなる。

 

 審議会が正式に決めたのは、内部統制ルールを導入する際の規則を示した実務担当者向けの指針。



keiri123 at 22:38│Comments(0)TrackBack(0)□監査 

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