2006年04月22日

【新会社法】債務の株式化が簡単にできる

資本金こんにちは梶間です。土曜日は新会社法です。施行の5月1日はもうすぐです。さて、今日は企業の再建策に大きく影響するDESの話です。

 

債務の株式化を言われている「DES」については、弁済期の到来した金銭債権をその債権の額面金額以下で現物出資する場合には、検査役の調査が不要とされました。

 

弁済期が到来しているという要件さえクリアすれば、現在行われているDESは額面金額での出資ですので、要件が容易にクリアされます。

 

検査役の調査が不要ということは、税理士・弁護士等の証明書も不要となるということです。但し、債権の存在を証する書面は必要です。

 

簡単に例で説明すると、会社が社長から借りている借入金を簡易な手続きで資本金に振り替えられるのです。これをすると債務過多の会社の財務内容が急に良くなります。

 

これは企業の再建策に有用です。債務の株式化の費用と時間が強力に短くなります。DESは、非常に実務上の対応がしやすくなります。



keiri123 at 18:23│Comments(0)TrackBack(0)□会社法(終了) 

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