2006年03月21日

【消費税】簡易課税採用の注意点!

簡易課税の選択こんにちは梶間です。今日は午前は千葉県市川市、午後は大田区の社長さんから相談を受けました。さて、今日は消費税の簡易課税の注意点を説明します。消費税は、簡単そうで、うっかりがあるのでよく読んで下さい。

 

<Q>簡易課税を利用する場合の注意点を教えて下さい。

 

<A>注意点は5つです。

1.試算してみる

 消費税の課税事業者となった場合には、基準期間の課税売上高が5,000万円以下のときに、簡易課税制度を選択するか、原則課税制度を選択するかの判断をしなければなりません。試算して有利・不利を検討します。

 

2.届け出が必要

簡易課税制度の適用を受けるためには、課税期間の開始の日の前日までに「消費税簡易課税制度選択届出書」を税務署に提出することが必要です。

 消費税の届出は適用ミスがあるので顧問の税理士さんや税務署によく確認して下さい。

 

3.高額資産の取得時に注意

建物を取得したり、機械や車など高額な固定資産を購入した場合には、多額の消費税を支払いますが、簡易課税では支払った消費税が多くても還付を受けることができません。

 

4.2年継続

 いったん、簡易課税制度を選択すると、最低2年間は簡易課税制度の適用を継続しなければなりません。1年でやめるわけにはいきません。

 

5.5000万円を超える

 基準期間の課税売上高が5,000万円超となる事業者は、自動的に原則課税に移行します。



keiri123 at 00:03│Comments(0)TrackBack(0)●消費税 

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