2006年02月25日

【新会社法】取締役会がなくてもよい!

こんにちは、梶間です。土曜は新会社法です。今日の話題は「取締役会」の改正です。

 

新会社法では、株式の全部について譲渡制限を置いているか否かで法律のルールが大きくことなります。

 

取締役会今までの商法では、取締役は3名以上で取締役が必要でした。

 

 

 

 

 

 

取締役1人しかし、新会社法では全部株式譲渡制限会社では、取締役は1人以上ならOKで、取締役会を設けないことができます。

 

この場合、取締役の業務執行について意思決定をします。取締役は2人以上の場合は、過半数で意思決定をします(348条2項、349条2項)。ただ、通常は代表取締役を決めますのでこの場合は代表取締役が代表権をもちます(349条1項但書)。

 

株主総会そして、取締役の業務執行を監督するのは株主となります。取締役会がない分株主の権限が強くなります。つまり、取締役会がなければ株主総会は「法定の専決事項」のほか「会社に関する一切の事項」を決められます。言い換えると、株主総会の議案に限定がなくなるのです。

 

新会社法では、オーナと経営陣の認識がずれていると会社経営がしずらくなりので注意です。

 



keiri123 at 07:11│Comments(0)TrackBack(0)□会社法(終了) 

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