2009年05月

2009年05月25日

【借地権】社長個人の土地を貸した

社長こんにちは梶間です。今日は、借地権のご質問です。

 

<Q>社長が個人所有の遊休地を借地に出すことを決めました。やっと借り主がつき、権利3,000万円を受け取りました。この土地の相場は時価4000万円です。社長の課税関係はどうなりますか?

 

 

<A>借地契約で、借地権を設定する対価をして一時金を受け取る場合は、原則として不動産所得になります。しかし、権利金の金額が土地の時価の1/2を越える場合は、売買に使い取引だねと言うことで、譲渡所得になります。

 

 ですから、社長が今回受け取った3000万円は不動産所得でなく、譲渡所得になります。



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2009年05月18日

【所得税】退職所得と確定申告

退職こんにちは梶間です。今日は、退職所得のご質問です。

 

<Q>今年、22年勤めた会社を3月に退職しました。このとき会社に「退職所得の受給に関する申告書」を提出しました。

 ここでわからないのは、もう会社に退職所得申告書を提出したので来年の確定申告はないような気がしますが、そうすると医療費控除はもうできないのですか?

 

<A>退職金をもらう際に勤務先に「退職所得の受給に関する申告書」を提出した場合、原則、もう所得税の確定申告は要りません。

 しかし、他の所得から引きされない所得控除がある場合等には、確定申告をすると所得税額が還付されることがあります。

 実際、確定申告をすると所得税が還付されることはままあります。



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2009年05月11日

【所得税】退職所得申告書

退職こんにちは梶間です。今日は、退職所得のご質問です。

 

<Q>会社で退職金の源泉税を預かる場合、「退職所得の受給に関する申告書」を提出する場合としない場合は、どう取り扱いが違うのですか?

 

<A>

■「退職所得の受給に関する申告書」を提出しない場合

 会社で退職金を払う場合、退職する人が会社に「退職所得の受給に関する申告書」を提出しない場合は、退職金の収入金額に対して一律に20%の所得税を源泉徴収します。

 そして、退職者は、確定申告で精算しなければなりません。

 

■「退職所得の受給に関する申告書」を提出する場合

 会社で退職金を払う場合、退職する人が会社に「退職所得の受給に関する申告書」を提出する場合は、会社では、退職金から退職所得控除額を控除し、その残額の1/2に相当する金額に所得税を計算し源泉徴収します。

普通は、この退職所得の申告書を提出してもらいます。



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2009年05月04日

【所得税】退職所得控除の話

退職こんにちは梶間です。今日は、退職所得の話です。

 

<Q>このたび、勤続期間21年8ヶ月で会社を退職しました。本を読むと退職所得控除と言うのがありました。私の場合はいくらなのですか?

 

<A>

退職所得控除額は、勤続年数1年について始めの20年は各年40万円、20年を越えると1年について70万円になります。

細かなことを言うと月数は、1年に切り上げです。貴方の場合は、勤続年数は22年になります。

 

では、退職所得控除を計算します。

20年×40万円+2年×70万円=940万円になります。



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