2008年04月

2008年04月28日

【役員退職金】役員の退職金を計算する

退職こんにちは梶間です。今日は、役員の退職金の話です。

 

<Q>来年、役員の退職が決まっています。役員の退職金は、どのように決めるのですか?

 

<A>

 役員退職金は、役員退職金規程に従い支給します。

 

代表的な役員退職金の計算方法に、功績倍率法があります。功績倍率法と言うのは、退職する役員の退職直前の報酬月額、勤続年数と功績倍率の3要素で退職金の適正額を求めようという方法です。一般の企業では、「功績倍率法」により退職金が支給される例が多く見られます。

 

 例えば、社長が勤続10年で、退職時の最終月額給与が150万円、役員退職金規程の功績倍率が3.0の場合では、150万円×10年×3.0倍=4500万円と計算されるわけです、

 

 この功績倍率法では、功績倍率をいくらにするかが大切です。一般的には、役職別に「会長・社長3.0倍」「専務2.5倍」「取締役2.0倍」「監査役2.0倍」といった具合です。目安ですが、最高の功績倍率で3倍程度と言われています。



keiri123 at 06:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)◆法人税・経費 |  ・経費 人件費

2008年04月21日

【税金】納税資金対策!

納税資金こんにちは梶間です。今日は、納税資金対策の話です。

 

<Q>来年の納税では、決算で法人税や消費税を払うお金に困らないようしたいと考えています。どうしたら良いでしょうか?

 

 

 

<A>

良い点に気づかれましたね!経営者としては、事前に納税資金の資金繰りを事前に予測して資金対策を考えておくことは大切です。では、具体的には何をすべきかです。

 

貯金具体的には、

     前年並みの納税額を毎月積み立てておく

・年間の資金予算を組んで積み立てる

・利益計画分の税金分を積み立てておく

・ざっくり、毎月売上の1割を積み立てておく 等

・以上ができないなら、納税資金を借りる

 

でも、できたら借りない財務体質を作りましょう。

 

要は、納税資金は、会社が最後に払う必要経費として、経営者が納税額を見込んで計画的に積み立てておきます。納税資金を借りる会社も多いのですが、そろそろ借りグセ経営には、おさらばしたいところです。



keiri123 at 07:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)★税金と経営 | ◆法人税・申告/税額

2008年04月14日

【納税資金】決算でお金が残っていない!

納税資金こんにちは梶間です。今日は、よく社長がこぼす納税資金の話です。

 

<Q>会社は儲かっているのですが、決算で法人税や消費税を払うお金が残っていません。どうしてですか?

 

<A>

御社のように決算で納税資金がないと言うのはよく耳にする話です。理屈から言えば、税金は儲けから払うものです。ですからホントは、儲かった利益の半分程度の税金が払えない理由はないはずです。ところが、実際は儲けが出ても、納税資金が残っていないことがあります。

 

考えられる理由としては、

・儲けをもう他の運転資金に使った

=例えば、仕入すぎて、在庫になっている

・儲けを設備投資に回して払った

・お金の回収状況が悪い

・逆にお金の支払が甘すぎる

・ホントは儲かっていない。 等です。

 

つまり、納税資金が残らない理由は、社長が資金繰りに計画性をもっていないか、実は会社が儲かっていないかのどちらかです。ちょっときつい言い方ですが申し訳ないのですが、ホントのところです。



keiri123 at 07:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)★税金と経営 | ◆法人税・申告/税額

2008年04月07日

【会社の税金】会社でかかる税金は?

税金こんにちは梶間です。今日は、会社にかかる税金のお話をします。

 

<Q>新しい会社です。会社を作るとどんな税金がかかるか教えて下さい。

 

<A>会社設立おめでとうございます。さて、会社の納税のルールをお話しましょう。会社が払う税金の代表は、法人税、住民税、消費税、源泉所得税です。

 

まず、法人税、住民税、消費税です。会社の支払う税金は、原則として申告書の提出期限、つまり決算日より2方月を経過する日までに納付しなければなりません。つまり、3月決算なら2ヶ月後の5月31日が税金の納付期限です。

 

毎月支払う従業員給与から天引きする源泉所得税は、支払月の翌月10日が納付期限です。納期の特例を採用している場合は、1月分から6月分までを7月10日までに、7月分から12月分までを翌年1月10日までに納付します。



keiri123 at 07:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)★税金と経営